ガーデンクリニックの特徴(カウンセリング予約)

ガーデンクリニックは男性、女性どちらでも起こりうる薄毛や脱毛症の悩みを解決する発毛医療外来のクリニック(医療機関)です。AGA治療に対応し、発毛、育毛、植毛など多岐にわたる治療法をカバーしています。

AGAとは男性型脱毛症のことですが、男性ホルモンは女性も持っているため、女性であってもAGAを発症します。AGAは性別を問わず、深刻な症状をもたらす脱毛症です。

ガーデンクリニックでは、まずは無料カウンセリングで医師と患者が現在の症状を話しあい、各自の状態や本人の希望を踏まえた治療法が選択されます。ガーデンクリニックでは、アメリカで研究開発が進んだHARG(ハーグ)療法も導入しています。

ハーグ療法以外にも、ミノキシジル/フィナステリド/髪への栄養分を独自に配合した3種類のオリジナル内服薬(タブレット)や、プラセンタを直接頭皮に注入する発毛メソセラピー、プロペシア(国の承認を受けたフィナステリドの商品名)、安全性が高い自毛植毛などの治療法が用意されており、カウンセリングを踏まえて自由に受けることができます。

ガーデンクリニックは池袋、品川、横浜、名古屋、大阪、福岡に全国展開しており、男女ともさまざまな悩みを相談できる無料カウンセリングを受け付けています。

AGA(男性型脱毛症)とは

AGA(男性型脱毛症)の原因は、男性ホルモンの変化と考えられています。5α-リダクターゼという酵素がテストステロンという男性ホルモンに働きかけ、DHT(ジヒドロテストステロン)という発毛を阻害する男性ホルモンに変化させることが分かっています。

男性ホルモンは、男性ほどでは無いものの、女性の体内にも存在している物質です。男性ホルモンは本来、筋肉・骨格の形成や、性欲の増進などに役立つ物質ですが、男性ホルモンが体内にあるということは、男女ともAGAが生じる可能性があるということになります。

その一方、DHTに対する反応が強い受容体を持ったひと(つまり、DHTに対する強い感受性を持ったひと)ほど、AGAが発症しやすく、深刻な状態になりやすい傾向があります。この感受性のタイプは遺伝子によって決まるため、AGAは遺伝の影響もあります。

また、頭皮の毛根部分では、体毛のもとになる毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで髪の毛が生成されます。この分裂を促すのは、毛乳頭という部分です。

毛乳頭は毛細血管とつながっており、毛細血管が運搬した酸素や栄養分を毛母細胞に受け渡したり、自らも活動源として消費することで、髪の毛の生育を促します。

しかし、ストレス、運動不足、喫煙、脂肪・糖分・アルコールの取り過ぎといった要因によって血行が悪化すると、全身を張り巡っている毛細血管の活動も低下します。このため生活習慣の悪化も、髪の毛の栄養不足を通じた薄毛・脱毛症の原因となります。

さらに、薄毛や脱毛症の原因は、男性ホルモン以外にも、糖尿病、高脂血症、肝機能障害など内科的な病気・疾患の可能性もあります。ガーデンクリニックでは健康診断も兼ねて、こうした血液検査一式を受けることができます。

ヘアサイクルと経過観察

一般に正常な方の髪の毛の総本数は10万本と言われます。この髪の毛は、成長期→退行期→休止期というヘアサイクル(毛周期)を繰り返し、古い毛が抜け落ちたあと新しい毛が成長して生え変わることで、髪の毛の総本数が変わらない状態を維持しています。

その一方、薄毛や脱毛症の方は、先述通りの要因によって、成長期が長く続かずに髪の毛が十分に生育しなかったり、古い毛が抜け落ちたあと新しい毛が生えてこないといった、ヘアサイクルの異常を引き起こしていることが分かっています。

ヘアサイクルによって、髪の毛が一度に50~100本程度抜け落ちること自体は、正常な方でも起こりえます。その一方、薄毛や脱毛症の方は、正常なら2~6年の成長期が短くなり、正常なら3ヶ月前後という休止期が長くなる悪循環に陥っています。

このため、同じ抜け落ちた毛でも、正常な方は十分に伸びきった太くて硬い毛ですし、AGAの方は不十分な生育で細くて弱々しい毛という傾向が見られます。また、この治療は月単位で経過を観察し、成果の判定は半年程度を目安にするのが理想的です。

ガーデンクリニックでは高解像度のマイクロスコープを導入し、毛穴の状態、毛髪の太さ、色、密度などを直接観察します。頭皮の状態確認に加え、治療効果の判定にも用います。肉眼よりもはるかに詳細な観察を行い、患者が見ることもできます。

AGAの治療法

フィナステリドという薬が、AGAに対する治療薬として日本でも認可(承認)され、日本国内では「プロペシア」という商品名で流通しています。

フィナステリドは、5α-リダクターゼという酵素の働きを阻止(ブロック)することで、発毛を阻害するDHT(ジヒドロテストステロン)を作らせない効果がある医薬品です。

なお、ガーデンクリニックでは、遺伝子検査を導入しています。これはAR遺伝子検査やAGA遺伝子検査とも呼ばれます。先に説明した通り、DHTに対する感受性は、遺伝子によって決まります。そこで遺伝子検査によって、2つのことが分かります。

遺伝子検査は、綿棒で口をこするだけです。ほおの内側の粘膜から採取した遺伝子を検査することで、「AGAの発症のリスク」と「フィナステリドに対する感受性」が分かります。

正確に言えば、遺伝子検査では男性ホルモンに対する感受性が分かります。つまり、男性ホルモンの感受性が高い方は、DHTが少し増えただけでも、AGAが大きく進行するため、少量のフィナステリドでも、AGAの進行を止めることができるというわけです。

その一方、男性ホルモンの感受性が低いのにAGAが進行している方は、それだけ多くのDHTが作られていると考えられます、この場合、比較的多量のフィナステリドを処方することで、しっかりと症状の改善を目指したほうが良いと考える医師もおられます。

フィナステリドは高い発毛効果がある医薬品です。ただし、ホルモンバランスへの影響があります。また、女性や未成年の方への処方は、日本皮膚科学会が発表したガイドラインでも「行わないよう勧められる」とされており、受けるべきでは無い治療法といえます。

その一方、海外ではミノキシジルという薬があり、これは日本では医療用医薬品としては未発売で、一般用医薬品としては大正製薬のリアップとして知られています。

ミノキシジルは、頭皮の血行の増大や、毛母細胞や毛乳頭へ発毛を直接働きかける薬と考えられています。ミノキシジルとフィナステリドは薬理作用が違うため、両者の併用も可能と考えられており、ミノキシジルは女性でも使えます。

ガーデンクリニックでは、国内承認薬のフィナステリド(プロペシア)のほか、フィナステリド/ミノキシジル/毛髪の生育に必要な栄養成分配合の3種の内服薬(タブレット)や、これらを主成分にした塗布薬(外用薬のヘアリキッド)を独自に研究開発して提供しています。

このような医薬品の内服や外用(塗布)は、発毛治療の基本です。その一方、こうした治療法でも効果が無かった方のために、ガーデンクリニックではハーグ療法や発毛メソセラピーといった、直接頭皮に注入する治療法も用意しています。

さらにガーデンクリニックでは、薬物療法で反応が得にくい部分や十分な効果が得られなかった方のために、安全性の高い自毛植毛手術にも対応しています。

薄毛や脱毛法の治療に関する研究は、これまでになく進んでいます。ガーデンクリニックではさまざまな治療法の選択肢を用意しており、最初の無料カウンセリングで毛髪の状態と本人の希望を踏まえ、個々のニーズに沿った治療法を選ぶことができます。